Office 組込みクライアントと AIP クライアントの共存

AIP UL Client がメンテナンスモードになったことは以前投稿しました。

AIP UL Client がメンテナンスモードに - tos-akibaのブログ (hatenablog.com)

 

Office 組込みクライアントをお勧めされても、Office 以外のファイル保護はどうしたら良いの?? と疑問に思われるかもしれません。

Windows エクスプローラ上で右クリックのメニューから Office 以外のファイルを保護する機能は、AIP クライアントのインストールと共に使えるようになります。

 

現時点の情報では、AIP UL Client は機能追加は無くなりますが、サポートは継続されます。

そこで、Office 組込みクライアントと AIP UL Client を Side-by-Side で共存させる方法があります。

考慮ポイントとしては、AIP UL Client をインストールすると、Office アドインが読み込まれるため Office 組込みクライアント側の機能は「オフ」になります。

秘密度ラベルの詳細 - Microsoft 365 Compliance | Microsoft Docs

 

Office 組込みクライアントの機能を有効にしつつ、AIP UL Client に付属する右クリックエクスペリエンス等の機能も利用するためには、AIP Client のアドインが読み込まれないようレジストリ設定を変更する必要があります。

また、Word や Excel 等のアプリごとに設定メニューから手動でアドインを無効化することで、動作確認することができます。

詳細については、こちら。

Office アプリで秘密度ラベルを管理する - Microsoft 365 Compliance | Microsoft Docs